災害統計・事例(平成24年)

平成24年埼玉県死亡災害発生状況(建設業)【確定版】

墜落・転落
はさまれ
巻き込まれ
飛来・落下
激突され
火災
交通事故
崩壊・倒壊
転倒
その他
合計
9
1
1
1
1
13

平成24年埼玉県死亡災害発生事例(建設業)【確定版】


発生月
業種
災害発生のあらまし
事故の型
1
1月
建設業
(その他の建築)
軽量鉄骨造のアパートの解体工事現場において、解体した廃材を重機でつかみ、仮置場へ移動していたところ、廃材とともに解体中の建物の梁を引っ張ってしまい、2階外階段の床を支持していた鉄骨がたわみ、床が脱落、同床で溶断作業をしていた作業員2名が約3m下に墜落し1名が死亡したもの。
崩壊・倒壊
2
2月
建設業
(建築)
物流センター新築工事現場において、屋上でのケーブルラックの布設工事中、休憩をするために屋上から屋内の2階へ続くケーブルの引き込み口から入り、梁を渡り、床に降りるため、更に梁下の枠組み足場を通っていたところ、足場の床の端から3.9m下の2階床に墜落し、頭部外傷により死亡したもの。
墜落・転落
3
3月
建設
(建築)
社有車(9人乗りワゴン車)に5人の作業員が乗り込み、会社から仕事先の建設現場へ向かっていた。途中、片側2車線の幹線道路を走行中、緩い下り坂の緩い右カーブに差し掛かったところ、車体が右方向にスリップし対向車線にはみ出し、対向車線を走ってきた大型バスと正面衝突した。この事故により、作業員1人が車外に投げ出され死亡し、残り4人が重傷を負ったもの。現場は、前日の雪が凍結して車がスリップした可能性がある。
交通事故
4
3月
建設業
(その他の建設)
エレベーター(人荷用、積載荷重500キログラム)の改修工事中、2Fの押しボタンスイッチの交換のため、搬器を途中(2Fフロアーから約1.5m上部)で止め、搬器の扉と入口の扉は0.3m開放したままで作業を行っていたところ、2Fフロアで作業をしていた被災者が約8m下のエレベータピットに墜落したもの。
墜落・転落
5
4月
建設業
(その他の建設)
電気配線工事において、梁に配線を通す穴を開ける作業のために電気ドリルを持って脚立に乗り、作業を行っていたところ、脚立から墜落して頭部を強打し、2日後に死亡したもの。
墜落・転落
6
5月
建設
(建築)
テント倉庫の張り替え作業を行っていた労働者が、骨組みの上から約7m下に墜落し、頭部を強打したもの。
墜落・転落
7
6月
建設
(建築)
建築工事現場の枠組足場上から約25m下に墜落したもの。被災者は足場上を移動する際、親綱にかけていた安全帯を掛け替えようと外したときに墜落したと推定される。
墜落・転落
8
7月
建設
(建築)
工事屋根のスレート交換中にスレートを踏み抜き、高さ約7mからコンクリート床に墜落したもの。歩み板等は設けていなかった。
墜落・転落
9
7月
建設
(建築)
外壁塗装工事現場において、作業が終わり足場を解体作業中、休憩をとるために地上へ降りようと、足場の建地を伝わっていたところ、突然、体調不良を訴え、意識を失った。被災者は搬送された病院で約2時間後に死亡したもの。家庭への電気の引き込み線と足場が接触し、通電した足場に触れた被災者が感電したものと推定される。
感電
10
8月
その他
印刷機のラインを設置する工事現場において、同ラインに付属する装置の調整作業を単独で行っていた被災者が、同装置のストロークする部分とガイドローラーに挟まれているところを発見されたもの。
はさまれ・巻き込まれ
11
8月
建設
(建築)
木造住宅工事現場において、単管足場から躯体側に腕木を4本張り出しその上に木製の板2枚を渡して足場とした。親方と被災者はそこに乗り、作業を行っていたところ、2名が乗っていた足場が崩壊し、2名は約3.5m下の建物内に墜落したもの。(1名死亡、1名休業)
墜落・転落
12
10月
建設
(建築)
被災者は木造建築現場において、親方と2人で2階の床張り作業を行っていたところ、梁上から約3m下の建物内に墜落して頭部を強打、病院に搬送されたが、死亡したもの。安全帯、墜落防止用ネット等は使用されていなかった。
墜落・転落
13
12月
建設
(土木)
整地工事現場において、残土の上でブル・ドーザーを運転して残土の均し作業に従事していた被災者が、意識不明の状態で残土周辺の地面の上に倒れているところを発見された。すぐに病院に搬送されたが、胸部や腰部を強打しており、同日死亡したもの。なお、発見時、被災者が運転していたブル・ドーザーは残土から30m離れた場所に停止していた。
墜落・転落
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