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〒336-0031さいたま市南区鹿手袋4-1-7埼玉建産連会館3F
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発生月 | 業種 | 災害発生のあらまし | 事故の型 | |
1 | 2月 | 建築 | 移動式クレーンを使って鉄骨梁(長さ約7.3メートル)を架台(高さ約1.9メートル)へ仮置きする作業において、被災者が鉄骨梁から玉掛用具を取り外したところ、鉄骨が落下し被災者に激突したもの。 | 飛来・落下 |
2 | 2月 | 建築 | 建築物の解体工事において、被災者は建築物の梁上で作業をしていた。昼休憩となったため、地上に降りようとして梁に立てかけられていた梯子に乗りうつったところ、その梯子の上部が梁に固定されていなかったため、梯子が転倒し、被災者がコンクリートの地面に墜落したもの。 | 墜落、転落 |
3 | 3月 | その他 | ケーブル新設工事のため、電柱に上って作業をはじめようとしていたところ、約5メートルの高さから地上に墜落し、全身を強く打ったもの。 | 墜落、転落 |
4 | 5月 | 土木 | 資材置き場において、被災者がごみ集積場所から手押し台車を押して倉庫に戻る途中、別会社の社員が被災者の近くにあったトラックの運転席に乗り込み後進したところ、歩いていた被災者に気づかず巻き込んだもの。 | 交通事故 (その他) |
5 | 8月 | 建築 | 建設物の基礎工事において、回転圧入する杭を杭打ち機にセットするため、杭打ち機に設けられた巻上げ機で杭を吊り上げた杭が鉛直になった際、杭の玉掛けワイヤーロープが切れ、杭打ち機の方向に倒れ始めたため、運転者が驚いて降車したところ、倒れてきた杭がその運転者を直撃したもの。 | 崩壊、倒壊 |
6 | 8月 | 建築 | 木造建築物新築工事現場での作業中、地上約3mの所で柱の金物を打とうとしたところ足場のつなぎ目が折れて墜落したもの。 | 墜落、転落 |
7 | 9月 | 建築 | 建屋2階搬入口からフォークリフトを搬入するため、搬入台の設置作業を行っていたところ、搬入台2層目から墜落したもの。 | 墜落、転落 |
8 | 10月 | その他 | 倉庫屋根上の明り取りの貼り替え作業を行っていたところ、スレート屋根(高さ9.2メートル)を踏み抜き墜落したもの。 | 墜落、転落 |
9 | 10月 | 土木 | 道路舗装工事現場において、雑草の処理のために路肩部分の転落防止柵を乗り越えたところ、バランスを崩して約3.0m下にある水深2.5mの調整池に転落し溺死したもの。 | おぼれ |
10 | 10月 | 土木 | 下水道工事現場において、掘削した溝(深さ約2.2m)の中で、敷設された管の位置を確認する作業を行っていたところ、溝の法面が崩壊し、生き埋めとなり死亡したもの。 | 崩壊、倒壊 |
11 | 11月 | 建築 | 工場内における破砕機の防音工事において、フォークリフトの運転者が運転操作を誤り、フォークリフトが壁に激突しそうになったため、急にハンドルを左に切ったところ近くにいた被災者に激突したもの。 | 激突され |
12 | 12月 | 土木 | 建設現場において、緩やかな傾斜のあるところに停車していた無人のダンプカーが動き出し、慌てて止めに入った被災者がダンプカーとドラグショベルの間に挟まれたもの。 | はさまれ、 巻き込まれ |
13 | 12月 | 建築 | 軽量鉄骨造2階建てアパート新築工事において、2階の開口部(139cm×139cm)の端にて壁パネルの調整を行っていたところ、囲い等の墜落防止措置が講じられていない開口部から3メートル下の地上に墜落したもの。 | 墜落、転落 |
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